誰ノセイ?

最近、ちょっと聞き捨てならないことに遭遇...。

“所詮ウエスティは(アジリティに)向きませんから...”と公の場での断言。

ん?
ちょっと待って!!



確かに...。
ボーダーコリーやプードルのようなスポーツドッグに比べたら、トレーニングが大変なのは痛感しているが...。
全く向かない訳ではない...と。
現にJKCの競技会では泣けちゃうくらい一生懸命頑張っているウエスティがいるんだし...それってみんなに失礼なんじゃ???
むぎだって、本当によく頑張っている。

連戦錬磨のトレーナーやプロが言うならまだしも、そうではない。
アジリティのことはもちろん、ウエスティのことも解っているとは思えないのだが...。
そんな風に公言出来てしまうのは、ウエスティdeアジリティの本当の楽しさや辛さ、一生懸命な私たちの気持ちが理解出来ないからかも知れない。
でも...。
人それぞれいろんな考え方感じ方があるし、どう思うかはその人の自由だしね。

上手く行かないのは犬種のせいじゃなくてハンドラーのせいだもんね♪